2005-01-01から1年間の記事一覧
区切る箇所は間違えるな ヒーローの事情でウルトラマンコスモスああ 小学生級(嗚咽)
間違いがあったとすれば金曜日柔らかいとこ触れあったこと(根岸絹)
某書店 短歌詩集コーナーにて 『ドラえもん短歌』の前でいちゃつくカップルに遭遇。 「先祖代々からの土地 手放したらご先祖様に申し訳がたたん!死んでも譲らんぞ!」と 地上げ屋の嫌がらせにも屈しない頑固爺のごとく場所を譲らない。 100円あげるから近所…
「枡野浩一のかんたん短歌blog」シモネタ評2で 初めて枡野さんのコメントを頂きました。 嬉しくってありがたくってどうにかなりそうです。 うしろからばかりを好むのは他に理由がある気がしてならない(根岸絹)顔が嫌いとか? 今まで 枡野さんの突っ込みは…
どうせならプラス思考で痴漢プレイ専用列車にして下さい(根岸絹)
どうみてもサランラップとコンドームほど違うのに捨てられずいる(根岸絹)
うしろからばかりを好むのは他に理由がある気がしてならない(根岸絹)
下の子の担任の先生は クラスでの小さな出来事や取り組んでいること または子供達が書いた作文の抜粋など 月に2〜3度のペースでお手紙にしてくださいます。 学校でしか見せない子供たちの一面が垣間みられたり 感じたままの作文を微笑ましく読んだり (内容…
舐めるようにじらすように含ませて 解禁という言葉のエロス(根岸絹)
いつになくポカリスエットは美味しいけれど満足したわけじゃない(根岸絹) いつになくポカリスエットが美味しいけれど満足したからじゃない
青山ブックセンター青山本店で行われた 「金紙&銀紙DJ」にこっそり(?)潜入。 前半の銀紙こと河井克夫氏セレクションは心地よく軽快で ディスコ*通いをした若き日を回想。(*注釈:clubではない。) 最後から2曲目にシビレました。 ロシア三昧とのことです…
「シモネタ」と知った瞬間イケルかもと思ってしまう自分がイヤだ(根岸絹) 前向きに積極的にイケそうな気がしてしまう自分がイヤだ
憶えてはいないけれどもそのときは夢を握って泣いていたはず 秋の朝 生まれおちた日掴んでた夢の行方は追わないままに
短歌のお勉強をしにちょっと新宿まで……という私に 枡野さんのお話が聞けるならついて行きたい と せがんだ娘を無情にも置き去りにして出掛けた 短歌ライブ「戦後と短歌」---辰巳泰子詩集『セイレーン』出版記念企画 第1部「戦後と短歌」 篠弘 氏×岩田正 氏 …
枡野浩一氏が主宰する「かんたん短歌blog」の 主要歌人である篠田算さんの短歌ブログ「bsd」にて ろうそくの火をけすこともかなわないかすかな母の誕生日です(篠田算) という歌に 思いがけず号泣してしまいました。 堪えようともせず泣きました。 ただ か…
ドラえもんのポケットにもお星さまのアップリケをつけてあげよう(根岸りか) 小学二年生です。ドラえもんはどこかにいる絶対に 思ってるかもしれない娘です。
自分だと認めたくない免許証の顔写真で自分を証す 書き換えで偽造願望湧きいづる年齢よりも証明写真 大きさを誇る乳房があるように女のキズも武器だと知った 「あの夏」と呼べば想い出めいてきてどの夏も襟をただしはじめる おめでとう 言っても言ってもたり…
娘のクラスで陰湿なイジメが行われている。 五年後に仕返しされて殺される覚悟があればいじめてもよい/枡野浩一 という歌を読ませたいが為に『ドレミふぁんくしょんドロップ』を 図書室ではなくて学級文庫に寄贈したくなったが この本の余白を読みとるには幼…
せつないよ。ドラえもんならこんなときどんな道具を使うんだろう 『ドラえもん短歌』はとても素敵な本です。 ひとりでも多くの子供に読んでもらいたいと母の心で思わせてくれます。 大人が思うよりずっと荒れてしまった子供たちの心に しみこんでくれると信…
娘たちが通う小学校に 『どらえもん短歌』を寄贈しました。 興味深々の先生たちでした。 嬉しそうな娘たちでした。 いろんな事を想像し 鼻がふくらむ私でした。 週末の「にじ画廊」が待ち遠しい。
誕生日を祝福してもらうため酒の力をお借りしました 誕生日 苦痛のはてに産んだ子が今年は彼と過ごすんだとさ まず私 私のために生きている これでいいんだいいんだこれで 「もし」という言葉をたのみの綱にして知らんぷりしている誕生日 意味なんて持たない…
『ドラえもん短歌』を ありがとう。 真っ青な空の真っ白な入道雲にむかうように タケコプターでふわふわと飛ぶ ドラえもんとのび太の後ろ姿をみていると なぜだか 背中をまるめて小さくなって 空き地の土管に入った気分になりました。 公園や児童遊園とは違…
枡野浩一氏と辰巳泰子氏のトーク「もういちど愛について」 行きたかったな。 「かんたん短歌blog」にトラックバックされている レポートをいくつか読ませて頂いた。 その中で枡野さんが発言したという 「老人や子供にも投稿してもらいたい」という 主旨の内…
愛の歌詠うみんなに りんご飴 くばって歩きたい 夏夜の小道
句読点なく過ぎてゆく毎日に「愛」の一文字はめこんでみる 真夜中のコンビニで買う愛の味も捨てたもんじゃない気分の日 こっそりと手練手管を学ぶ気でぼんやり観てる愛の劇場
若いときにしか できないことがって 歳を重ねて やっとできることがって 今こそ やるべきことがある
しゃあしゃあと「本音を言えば顔だけど」って程度の愛が丁度いい
愛ならばもっと上手に散りばめて気づかないふりできるくらいに(根岸 絹)
愛だとか永遠なんて簡単に口にできなくなってしまった
その愛は前になくした透明の転ばぬ先の杖なんだけど(根岸 絹)