愛の歌詠うみんなに りんご飴 くばって歩きたい 夏夜の小道
句読点なく過ぎてゆく毎日に「愛」の一文字はめこんでみる 真夜中のコンビニで買う愛の味も捨てたもんじゃない気分の日 こっそりと手練手管を学ぶ気でぼんやり観てる愛の劇場
若いときにしか できないことがって 歳を重ねて やっとできることがって 今こそ やるべきことがある
しゃあしゃあと「本音を言えば顔だけど」って程度の愛が丁度いい
愛ならばもっと上手に散りばめて気づかないふりできるくらいに(根岸 絹)
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