国語の時間

下の子の担任の先生は
クラスでの小さな出来事や取り組んでいること
または子供達が書いた作文の抜粋など
月に2〜3度のペースでお手紙にしてくださいます。 
学校でしか見せない子供たちの一面が垣間みられたり
感じたままの作文を微笑ましく読んだり
(内容から自分の子の作文をみつけたり)と
いつもなかなか楽しい内容です。


今回『ドラえもん短歌』好評発売にちなんで……ではないと思いますが
勝手にちなめて(!!)以下の内容だったのでご紹介しちゃいたいと思います。

国語で「あったらいいな こんなもの」の学習をしました。
"ドラえもん"をヒントにして自分のアイディアを発表しあう内容です。


・なんでもマシン(しゅくだいをやってくれる)
・めがほん(車をダンプカーにかえる)
・あそびぐま(あそんでくれるくま)
・こん虫ハンドル(虫につけると虫にのれる)
・足はやき(これをはくとかけっこがはやくなる)
・なんでもノート(字がうまくなる)
・なぞなぞこばん(なぞなぞにせいかいしたらすきなものをなんでも出してくれる)
・かいものゆうどうき(かいものをしてくれる)
・おてつだいめいれいマシン(ママにめいれいされたおてつだいをめいれいできる)
・ぼう力入かいき(あいての力をすいとり 自分の力がアップする)
・まもるライト(ライトをあてると人をまもってくれる)
・ぽんぽんさいふ(たたくとお金がでてくる)
・ばけものろうそく(火をつけるとばけものが出てくる)
・きもだめしライト(ライトをあてるとおばけが出る)

以上 一部抜粋です。

もっと奇想天外なアイディアがあってもいいような気がしますが
いまどきの子供らしい といえばらしいのかもです。


ウチの子は「おてつだいめいれいマシン」であろうとふんでいます。
ちなみに 私はドラえもんのお札があったらいいなぁ……。